昨日、伊佐次は病院に行って来ました。
久方ぶりの病院です。
何故、病院に行ったかと申しますと・・・
虫が付いてしまったからじゃ~
ゴマ粒サイズの黒い虫が鼻筋に、10匹ほどいたのでございます。
そーいえば、フロントライン(病院でもらうノミ・ダニの薬)
付けるの忘れてた・・・。
ごめんね、伊佐次~。ど阿呆なママを許して。
はじめは、取っては潰し、取っては潰しをしていたが、
伊佐次は痒がって痒がって、夜も眠れなくなってしまいました。
これは、マズイと病院へ。
伊佐次は、久しぶりに先生に会えたので大興奮の喜びよう。
ウォウ、ウォウとしゃべりまくる伊佐次を
先生は上手いこと宥めつつ、うちらに質問。
先生 「ゴマ粒サイズでした?大豆サイズでした?。」
母 「黒ゴマみたいなやつ。」
先生 「なら、ノミですね。取ったやつどうしました?」
母 「紙に取って、潰しました。」
先生 「潰すとその瞬間に卵が飛び出してしまうのでマズイですね。」
うちら 「え・・・、出るんですか?」
先生 「卵には、バルサンも効かないようです。」
うちら 「あらら・・・。」
先生 「ちなみに、10匹いたら約10万個の卵を産みます。」
うちら 「本当ですかー!」
「紙には挿んだが、10匹は取って潰した。」と母は言った。
じゃ、10万個の卵が飛び散ったことに。
うええ・・・。
じゃ、どうやって処理すればいいのか?
先生 「コップに水を入れて、そこに入れてトイレに流してください。溺死するんで。」
だって。
あと、注意事項として
・卵は白くてポロポロと落ちるので、こまめに掃除する。
・一度使ったタオルは、洗濯してから使う。
とのこと。気をつけます。
薬が効いてきたのか、家に帰っても掻いたりせず
ゆっくり寝ておりました。
よかった、よかった。